20世紀初頭のアメリカ、ブラジルそれぞれの音楽界を一斉風靡した、
スコット・ジョプリンとエルネスト・ナザレー。
ともにピアニストでもある二人の大作曲家の美しい作品を、
コンジュント・エポカ・ヂ・オウロやトリオ・マデイラ・ブラジルのソリストとしても有名な、
ホナウド・ド・バンドリンとショーロを愛するピアニスト伊藤祥子のデュオでつづります。
2015年リオ・デ・ジャネイロ録音 プロデュース:熊本尚美 ジャケットイラスト:オリドマキ